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キレイを伸ばすヒントや日々感じたことをつづる日記帳。


by felice5

ピンク色

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 今日は素敵な花束を尊敬する方にいただきました。さりげない心遣いをできる人って素敵ですよね。おかげでより幸せな一日になりました。感謝いたします。
 さて、今日はこの花束にも入っているピンク色についてのお話です。
色には様々な意味が込められているのですが、ピンクには「愛、幸せ、優しさ、喜び」などの意味があります。またβエンドルフィンやドーパミンの分泌にも関わり、女性が若々しく美しくなるために必要な色と言われています。
私もカラー診断にいらした方によくお話しますが、女性がピンクを着ると周りの人が幸せな気分に包まれるそうです。そうすると、ますます自分自身も幸せな気分に包まれます。でもピンクと言っても色々ありますよね。パステルカラーのピンク、ビビットなピンク、黄みのピンク、青みのピンク・・・。ぜひご自身に似合うピンクを見つけてください。そうすれば、ピンクが苦手だと思っていた方も意外と着られたりします。またピンクを着るのが照れくさいという方は、洋服や持ち物の一部に取り入れられるのもいいと思います。ちなみに私も自分に似合うピンクを知ってからピンクをより自信をもって着られるようになりました。そしてその効果も実感しています。でもそんなにしょっちゅうは着ないので、自分がよく使う文具に取り入れたりして「幸せパワー」を充電しています。
それと、今日お会いした方に興味深いお話を伺いました。その方は沢山の人が住む大型マンションにお住まいなのですが、沢山の奥様方を観察していて気づいたことがあるそうです。35歳を越えると急にピンクを着る人の率が高くなるというのです。これはまさにピンクの若々しく美しくみえる効果を皆さんが無意識に感じて取り入れておられるということではないでしょうか。では35歳以下の方はというと、ベーシックな色を着ておられる方が多いそうです。確かに、若い方は黒や茶をかっこよく、おしゃれに着こなしておられる方が多いですよね。ではなぜ、年を重ねると暗い色を着にくくなるか?これは、色に含まれる黒が、肌のくまやシミ、シワ、たるみを強調してしまうからです。私も実際、自分で鏡を見て疲れてみえる自分に気づき黒が着にくくなったという声を今まで何人もの方から聞いたことがあります。
ぜひ、色を利用して自分のイメージづくりや幸せな気分づくりに活用したいものですね。
by felice5 | 2007-01-18 23:40